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2009. 06. 17 

マロリオン : 異形の道化師

※ネタばれ注意※

maro03.png 

シラディスとトスに裏切られカル=ザカーズに連行されるところから始まる訳ですが、
やっぱりシラディスが裏切るはずもなく、というかそんなのは有り得ないんですけどね。
とにかくベルガラスたちが予言の条件を一つ残らず満たさなきゃいけないので。

にしてもザカーズはイメージとは全く違う人物でした。
泣く子も黙るマロリーの王が、こんなに人間味に溢れた人だとは思いもしませんでした。
ガリオンとも良い仲、良いコンビになれたんじゃないかと思うほど。
憎めない部分を持っているのにちょっと驚きました。
一行にとっては脅威の何者でもないと思ってたので。
ガリオンもザカーズを気に入っていて黙って去ることを惜しんでましたね。
ザカーズとの関係はこれからどうなるのでしょうか。

ところで、ザカーズが何者かによってザロットという解毒剤のない毒を盛られました。
予言ではザカーズは死んではならないとシラディスも困惑状態でしたが、
そんな時に意外にも<アダーラのバラ>が再登場。
この花の香りに解毒効果があるとか。
こんなところでガリオンが造りだした花が役に立つとは思いもしませんでした!
面白い展開ですw

ダーニクとトスも仲直りして良かったです( ̄∇ ̄)
トスに酷いことをしたと知りながらも恥ずかしさでどうすることも出来ず、
ポルガラに八つ当たりしてる所でガリオンに全て見透かされ、
観念してどうしたら良い?と年下のガリオンにアドバイスをもらうダーニクが可愛いです(゚m゚*)

さて、いきなりバルスカという人物の視点で始まったので誰だ?!って思いました。
疫病を描写するためだけに出てきた人物なんですね。
最初は仲間になる重要な人物かと思ってたら何ページかの内に一生を終えてしまいました(^▽^;)

道化師のフェルデガースト。
この人も予言の仲間の一人なのかな~と思っていましたが、
ベルガラスとポルガラの彼に対する態度をガリオンが疑問に思っていたり、
いろいろとやけに詳しいところから、もしかしてベルディン?と感じていました。
結局その感は的中しました。
アシャバでの戦いでフェルデガーストからベルディンに姿を戻した時の満足感と言ったら!
やっぱりお前かー!って(笑)
一行を邪魔しようとするグロリムをおびき寄せたりいろいろと頼もしいですねー。

アシャバでの一騒動でも予言の条件が満たされましたね。
ガリオンがザンドラマスに操られていた末の突発的な行動だったにしろ、
そのおかげでリセルがハラカンを倒すという条件がクリアされた訳です。
もしザンドラマスがガリオンにちょっかいを出していなければ、
ザンドラマスが勝利していたかもしれないんですねー。
自分で自分の首を絞めたみたいでちょっと滑稽だったりしますw
まーどっちみち違う形でリセルはハラカンを倒していたかもしれませんが。

そのリセルですが、彼女が<女狩人>だということが明らかになりました。
残るは3人。<男ならぬ男>、<からっぽの者>、<見張り女>。
相変わらずサディが何なのかさっぱりです...。

終わりにポレドラが登場。
ポレドラもなかなか不思議な存在ですね。
以前、実は死んでいないとか何とか言ってたような?
ザンドラマスとはどんな関係なんでしょ。

次巻ではいよいよ仲間の内の誰かが死んでしまうのでしょうか。怖い(~_~;)
残すところあと2巻。ドキドキです。



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Tags : 小説   ファンタジー   マロリオン物語    

    

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