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2009. 06. 03 

鉄のエルフ : 第1部

クリス・エヴァンズ著 『鉄(くろがね)のエルフ』 の第1部にあたる、
『炎が鍛えた闇』 と 『赤い星』 を読みました。
1巻を読んだ後に第3部まであることを知った次第です(^▽^;)

※ネタばれ注意※

エルフやドワーフなどが登場する典型とも言えるファンタジーの世界に
19世紀のナポレオン時代の要素を組み込んだ作品だそうです。
わたしはこの時代の歴史に詳しいわけではありませんが、もちろん詳しくなくても十分楽しめますw

とにかく好感の持てるキャラクターが多いです。
主人公のコノワもわたしはすごく好きですが、
やっぱりドワーフのイムト・アークホーンの魅力には勝てません。
そしてアルウィンも愛すべきキャラだし、
レイクストロー公爵や新聞記者のラリー・シンジンも好きにならざるを得ない魅力があります。
ただ、ヴィジーナだけはどこか好きになりきれない部分があります。なぜか。

そんな魅力的なキャラクターたちの中でわたしの一番のお気に入りはロリアンです。
実はロリアンだけはわたしの頭の中でしっかりと実写化されています。
誰かと言うと、スターゲイト(アトランティス)のローン少佐です(*゚▽゚*)
コノワの右腕として頼れる存在のロリアン。
ローン少佐も頼りがいのある軍人さんなのでどうしても重なっちゃうみたいですw

イライラするティッキン皇太子に油断ならないクリットンやグウィン総督などなど。
本当にどのキャラクターも個性があり際立っています。

内容も、緊迫した場面や笑える場面などいろいろあって飽きません。
特にイムトとアルウィンの視点から描いた部分ではほんとに心が和みます。
でもコノワとヴィジーナの恋愛模様は正直個人的には全く惹かれませんでした。
ロマンスは物語には必要かもしれませんが、
どうして2人が惹かれ合うのかがいまいち掴めなかったです.....。

最後の戦闘シーンはその激しさがすごくよく伝わってきました。
どれだけゴチャゴチャしていてどれだけ混乱しているかも。
コノワたち鉄のエルフ隊にエルフキナ人にラッケや巨大バラ・ジョグ、
さらには闇エルフに吸血樹にムラファントに亡霊たちまで。
この大混乱のルーグス・ジョルの場面は一気に読み進めてしまいました。

そして好きなキャラが死んでしまうのはやっぱり悲しいですね。
アルウィンとロリアンです(T-T )
2人とも<鉄のエルフ隊>の誓いを立てたために、
亡霊となりこの世に留まり続けるわけですが、
これから先もメリのようにコノワたち<鉄のエルフ隊>を助けるのでしょうか。

まだまだ謎も多いしどんな展開が待ち受けているのか想像も出来ませんが、
第2部への期待は十分高まっておりますw
でも、第2部はアメリカでもまだ刊行されていません。(今年7月に刊行予定とのこと。)
日本ではいつ続編が読めるでしょうか。
期待しつつ待ちたいと思います。





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Tags : 小説   ファンタジー   鉄のエルフ    

    

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