--. --. -- 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


blogram投票ボタン
Share |

 
2006. 10. 01 

Dear Pyongyang



「Dear Pyongyang ー ディア・ピョンヤン」
大阪で生まれ育った映像作家ヤン・ヨンヒが自身の家族を10年にわたって追い続けた 映画「ディア・ピョンヤン」
北朝鮮に〈帰国〉した3人の兄たちと、朝鮮総連の活動に人生を捧げた両親を記録した父親と娘との離別と再会、そして和解を描く感動作。
日本で生まれ育ったコリアン2世のヤンは朝鮮総聯の幹部として自分の一生をすべて“祖国”に捧げつづける両親のもとで育った。3人の兄たちは、30数年前に北朝鮮へ“帰国”した。
なぜ、そこまでして祖国に自分たちのすべてを捧げ続けるのか?深まる葛藤と、長い対話。
変貌する時代の中で次第に親子は違う生き方を選ぶお互いを受け入れ新しい関係を模索していく。
しかし、そんな父には死の危機が迫っていた…。

~受賞歴~
・ ベルリン国際映画祭・最優秀アジア映画賞受賞
・ サンダンス映画祭・審査員特別賞受賞
・ 山形国際ドキュメンタリー映画祭・特別賞受賞

mixiでこの映画を知って、早速今日お父さんとお母さんと3人で観てきました。
この映画の主人公である、監督ヤン・ヨンヒさんのお父さんは、
典型的な在日コリアン1世。
祖国として北朝鮮を選び、総連活動に人生を捧げています。
そんな父親とは思想や考え方が違うヨンヒさん。
2人の「壁」を軸に、1つの在日家族を描いた映画です。
つまり、「在日」を描いた映画であり、「家族」を描いた映画でもあるのです。

何も包み隠さずストレートに描いているので、私も素直に涙しました。
在日の現状。そして家族の愛。
近くて遠い国だと言われている北朝鮮と日本で、離れて暮らす家族。
家族なのに簡単には会えないのが、どれほど悲しく残酷であるか改めて感じました。

ただ、これは1つの在日を描いたものです。
在日コリアンというのは本当に様々で、
この映画の家族が全ての在日に当てはまる訳ではありません。
北朝鮮に忠誠を誓う在日もいれば、北朝鮮を忌み嫌う人もいる。
そして全く無関係に暮らす人もいます。
でもどんな在日も、同じ歴史を歩んできたことは確かです。
在日コリアンをよく知らない人には是非観て欲しい映画です。


blogram投票ボタン
Share |

Tags : 映画    

    

Comments

Write

サイト管理者にのみ通知する


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。